今回沖縄を訪れた一番の目的は、読谷の陶器市に行くこと。
動き回る子供達を連れて陶器市を見るのは危険すぎるので、私だけ読谷で降ろしてもらい、子どもと夫はその間ビーチで遊んでいてもらいました。
残念ながらこの日はお天気が悪かったけど、読谷は陶器市を訪れる人で大賑わい。
私が訪れたのは初日の金曜日。
土日だと更に人が多かったのかな。
(それにしても改めて写真の日付を見て、もう3ヶ月も経っている事にビックリ。更新の遅すぎるブログで恐縮です・・)
通常価格の2~3割引きで買える物が多かったです。
あまりにお店が多すぎて、どこから見て良いのか目移りしてしまう程。
ようじ壷、買えば良かったなと今更ちょっぴり後悔。。
この機会に普段使いのやちむんをガッツリ買って帰るぞー!と息巻いていたものの、この後に本命が控えていたので、陶器市では思った程お財布の紐が緩みませんでした。
そしてこの後向かったのが、本命の陶器工房「壹」。
人気作家、壹岐 幸二さんの工房です。
この日は壹岐さん自身が対応をして下さり、その気さくな人柄にホッコリ。
店内の撮影も快くOKして下さいました。
一目で壹岐さんの作品だと判る、少しモダンなやちむんの数々。
素敵すぎて工房内を何周もグルグルと回りながら、作品を食い入るように眺めてしまいましたが、壹岐さんは優しく見守っていてくれました。
工房はナビでもなかなか見つけられない場所にあって辿り着くのに苦労しましたが、海の見える高台に建つ工房は心地よい風が吹いていて、リラックス出来る空気が流れていました。
おうちに連れて帰ってきた器たちがこちら。
左のカップ2つと中央のお皿が壹岐 幸二さんのもの。
右の飯椀2つと湯呑は陶器市にて購入。
やちむんは蒸すのもOKとの事なので、カップは茶碗蒸しにも使っています。
本当は同じ器を4~6枚ずつ揃えた方が統一感があって使いやすいのかもしれませんが、我が家には柄も形もバラバラな器が沢山。
これからも旅先で思い出の詰まった器を少しずつ増やしていけたら良いな。
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