2015年2月15日日曜日
カフーリゾートフチャク コンド・ホテル
昨年の12月に家族で沖縄に行ってきました。
以前は年に何度も訪れていた大好きな沖縄ですが、子どもが生まれてからはすっかり足が遠のいてしまい、ほぼ4年ぶりの上陸。
今回のお宿は、子連れに評判の良い「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」にしてみました。
私達が宿泊したのはコンドスタイルのデラックスルーム。
2LDKの綺麗なマンションといった感じ。
靴を脱いでリラックス出来るのが、子連れにはとても有難いです。
リビング。
こちらのホテルはアメニティがとにかく豊富で、子供用のオモチャやWiiなんかも貸してくれます。
試しにWiiを借りてみたものの、子供達にはまだ難しすぎて断念。
でもピタゴラススイッチのような木のオモチャに息子は夢中になっていました。
帰宅後も「沖縄に行って、あのオモチャで遊びたい」とせがまれる程。
水族館や海よりも、息子にとっての沖縄の思い出はあのオモチャだったようです・・・。
全部屋オーシャンビューという事で、私達の部屋からも真っ青な海が見えました。
3日間とも天気がイマイチだったのが残念。
キッチンも完備されているので料理をする事も可能です。
ルームサービスのお値段もホテルとは思えない程良心的だったので、2日目の夜ご飯はルームサービスをお願いしてお部屋で食べました。
リビングの隣には和室付き。
スタッフの方がベッドルームにベビーベッドとベッドガードを用意してくれましたが、子供達の寝相が凄まじく悪いので、和室にお布団を敷いて寝ました。
テラスも広め。
暖かい時期なら、綺麗な海を眺めながらここでお茶したりするのも良さそうです。
4月から10月まで泳ぐ事が出来るプール。
オーシャンビューとはいえ、歩いて海まで行くには距離があるので、夏の間はこのプールが賑やかになりそうです。
朝食のビュッフェも充実していたし、客室に洗濯機もあったので子どもの着替えも少なめで大丈夫。
噂通り、子連れには至れり尽くせりのホテルでした。
2015年2月13日金曜日
C&Sオリジナル星の綿麻 フリル袖のブラウス
【パターン】 SEASON tomokoさん フリル袖のブラウス/ 90サイズ
【生地】 C&Sオリジナル 星の綿麻
洋裁を始めたら絶対に作りたいと思っていたフリル袖のブラウス。
一着目は星の綿麻で仕立ててみました。
フリル部分は三巻き押さえを使って。
これが本当に苦手で、色々コツを調べて試してみたものの、なかなか上手く出来ません。
数をこなせば上達するのかな。。
1.5m購入した生地で、ギャザースモック(サイズ90)と、フリル袖のブラウス(サイズ90)の二着が作れました。
2015年2月10日火曜日
iRobot ブラーバ
掃除機をかけるのは好きだからルンバはなくても良いけど(あれば尚良いけど)、床を雑巾がけしてくれるお掃除ロボットがあれば良いのになーと昨年ふと思い、検索してみたら既にiRobotから商品化されていました。
お値段抑え目な海外使用品もありましたが、色がホワイトで給水タンク付きは日本正規品のみだったので、こちらの380jを購入。
まだ数回しか使っていないけど、健気にせっせと床を磨いてくれる可愛い働き者です。
乾拭きモードでは付属のクロスの他、クイックルワイパー等のシートも装着出来るので、私は使い捨て出来るお掃除シートを使って、掃除機の届かないベッド下を乾拭きしています。
我が家では3台のベッドを並べているので、今まではベッドを動かして掃除機をかけるのが一仕事でしたが、それをお掃除ロボットが代わりにやってくれるなんて有難い限り。
そして一番のお目当てだった水拭きモード。こちらは専用のクロスを湿らせて装着しておくと、ブラーバが自分で給水タンクから水を少しずつ出して、クロスが乾かないよう調整しながらお掃除してくれます。
もちろん手で拭く仕上がりには敵いませんが、よっぽどの汚れじゃない限り日々の拭き掃除はこのブラーバにお任せで大丈夫そう。
我が家には、靴を脱がずに上がってくる小さい女の子や、裸足で庭を歩き回った後そのまま入ってくる大きい男の人がいるので、ブラーバさんで対抗したいと思います。
とは言え、始動前に物を全部どかせて掃除機をかけ、子どもが見ていない隙を見計らってスタートするというのが、我が家ではなかなか難しかったりも。
お掃除中の音はビックリするくらい静かなので、子供達が寝ている時に使えたら良いのですが、始動時と終了時のお知らせ音は、なぜかビックリするくらい大きいのです。
「給水タンクから水漏れする恐れがあるので、お掃除終了後はすぐにブラーバを片付けて下さい」と説明書に書いてあるので、ルンバのようにお出かけ前にスタートして行くというわけにもいかず・・・。
使うタイミングは要研究ですが、毎日のお掃除の助っ人にオススメです。
お値段抑え目な海外使用品もありましたが、色がホワイトで給水タンク付きは日本正規品のみだったので、こちらの380jを購入。
まだ数回しか使っていないけど、健気にせっせと床を磨いてくれる可愛い働き者です。
乾拭きモードでは付属のクロスの他、クイックルワイパー等のシートも装着出来るので、私は使い捨て出来るお掃除シートを使って、掃除機の届かないベッド下を乾拭きしています。
我が家では3台のベッドを並べているので、今まではベッドを動かして掃除機をかけるのが一仕事でしたが、それをお掃除ロボットが代わりにやってくれるなんて有難い限り。
そして一番のお目当てだった水拭きモード。こちらは専用のクロスを湿らせて装着しておくと、ブラーバが自分で給水タンクから水を少しずつ出して、クロスが乾かないよう調整しながらお掃除してくれます。
もちろん手で拭く仕上がりには敵いませんが、よっぽどの汚れじゃない限り日々の拭き掃除はこのブラーバにお任せで大丈夫そう。
我が家には、靴を脱がずに上がってくる小さい女の子や、裸足で庭を歩き回った後そのまま入ってくる大きい男の人がいるので、ブラーバさんで対抗したいと思います。
とは言え、始動前に物を全部どかせて掃除機をかけ、子どもが見ていない隙を見計らってスタートするというのが、我が家ではなかなか難しかったりも。
お掃除中の音はビックリするくらい静かなので、子供達が寝ている時に使えたら良いのですが、始動時と終了時のお知らせ音は、なぜかビックリするくらい大きいのです。
「給水タンクから水漏れする恐れがあるので、お掃除終了後はすぐにブラーバを片付けて下さい」と説明書に書いてあるので、ルンバのようにお出かけ前にスタートして行くというわけにもいかず・・・。
使うタイミングは要研究ですが、毎日のお掃除の助っ人にオススメです。
2015年2月6日金曜日
江戸東京たてもの園
先日のお休みは、小金井市にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
江戸時代のお屋敷や、明治時代の洋館、昭和初期の下町の 風景等々、建築に興味がある人も歴史に興味がある人も楽 しめる、とても面白い場所でした。
ノスタルジックな下町の風情。
醤油店、文具店、荒物屋、生花店などが建ち並び、建物の中には当時の商品や生活用品なども展示されています。
私の幼少時代よりも昔の建物のはずなのに、この懐かしさは一体何なんだろう。
江戸っ子が大好きな銭湯。
お風呂場も実際に見学でき、意外と深い浴槽に入ってみたりする事も出来ます。
明治時代にドイツ人建築家により増築された洋館。
中はかなりレトロな造りですが、平成11年まで新宿に建っていたと知って驚きました。
建築家、前川國男邸。
昭和17年に建てられたとは思えない程、モダンなデザイン。
切妻屋根と吹き抜けが素敵なおうちでした。
常盤台写真場では、今でも2階の写場で記念写真を撮ってくれるそうです。
展示されていた写真は、どれもクラシカルな雰囲気漂う白黒写真。
私達が訪れた日は平日だったので、撮影が出来なくて残念。
3歳の息子は、建物よりも都電に夢中。
渋谷駅前に路面電車が走っていたなんて、今の光景からはとても想像出来ません。
とても綺麗な電車の中。
一人で来ていた韓国人の女の子に、写真を撮ってくださいと頼まれました。
日本ではあまり知名度が高くない「たてもの園」ですが、園内には沢山の外国人旅行客がいてビックリ。
確かにここに来れば、歴史ある日本の建築物を沢山見る事が出来て楽しそう。
三井財閥のお屋敷の広い厨房や、きらびやかなシャンデリアに仰け反ったり、農家で囲炉裏を囲む家族の姿を想像したり、井戸の手押しポンプで水を出してみたり、竹馬で遊んだり。
楽しみすぎて時間が足りなくなってしまい、企画展「ジブリの立体建造物展」は駆け足で見る羽目になってしまいましたが、この展示もなかなか凄かったです。
写真撮影はNGだった為撮っていませんが、細部まで凝っているメイとサツキの家や、3mもの大きさの湯屋の模型は圧巻!
もっとゆっくり見たかったなぁと、後ろ髪引かれながらの帰宅となりました。
江戸時代のお屋敷や、明治時代の洋館、昭和初期の下町の
ノスタルジックな下町の風情。
醤油店、文具店、荒物屋、生花店などが建ち並び、建物の中には当時の商品や生活用品なども展示されています。
私の幼少時代よりも昔の建物のはずなのに、この懐かしさは一体何なんだろう。
江戸っ子が大好きな銭湯。
お風呂場も実際に見学でき、意外と深い浴槽に入ってみたりする事も出来ます。
明治時代にドイツ人建築家により増築された洋館。
中はかなりレトロな造りですが、平成11年まで新宿に建っていたと知って驚きました。
建築家、前川國男邸。
昭和17年に建てられたとは思えない程、モダンなデザイン。
切妻屋根と吹き抜けが素敵なおうちでした。
常盤台写真場では、今でも2階の写場で記念写真を撮ってくれるそうです。
展示されていた写真は、どれもクラシカルな雰囲気漂う白黒写真。
私達が訪れた日は平日だったので、撮影が出来なくて残念。
3歳の息子は、建物よりも都電に夢中。
渋谷駅前に路面電車が走っていたなんて、今の光景からはとても想像出来ません。
とても綺麗な電車の中。
一人で来ていた韓国人の女の子に、写真を撮ってくださいと頼まれました。
日本ではあまり知名度が高くない「たてもの園」ですが、園内には沢山の外国人旅行客がいてビックリ。
確かにここに来れば、歴史ある日本の建築物を沢山見る事が出来て楽しそう。
三井財閥のお屋敷の広い厨房や、きらびやかなシャンデリアに仰け反ったり、農家で囲炉裏を囲む家族の姿を想像したり、井戸の手押しポンプで水を出してみたり、竹馬で遊んだり。
楽しみすぎて時間が足りなくなってしまい、企画展「ジブリの立体建造物展」は駆け足で見る羽目になってしまいましたが、この展示もなかなか凄かったです。
写真撮影はNGだった為撮っていませんが、細部まで凝っているメイとサツキの家や、3mもの大きさの湯屋の模型は圧巻!
もっとゆっくり見たかったなぁと、後ろ髪引かれながらの帰宅となりました。
2015年2月5日木曜日
リバティ Thorpe hibi+ ギャザースモック
【パターン】 hibi+ ギャザースモック / サイズ90
【生地】 リバティ Thorpe
先日UPした星の綿麻に引き続き、今度はリバティのThorpeでギャザースモックを作ってみました。
丈を8cm伸ばしてワンピースにアレンジ。
共布でバイアステープも取り、80cmの生地を使い切りました。
想像していたよりもピンクの色が強めの生地でしたが、仕立ててみるととても愛らしく出来上がりました。さすがリバティ。柄物でも品があります。
もう何十年も前、母親に連れられてロンドンのリバティを訪れました。
当時中学生だった私にはまだリバティの良さがイマイチ分かっていなかったのですが、やはり血は争えないのか、今は私もリバティの魅力にどっぷりとはまっています。
またいつかリバティ本店を訪れる日を夢見ながら、少しずつリバティのコレクションを増やしていきたいと思います。
着画を追加しました。
ワンピースの下に履いているのは「作ってあげたい、女の子のお洋服」のカルソン。(サイズ90/ C&S スパンフライス あずきミルク)
2015年2月3日火曜日
C&Sオリジナル星の綿麻 hibi+ ギャザースモック
【パターン】 hibi+ ギャザースモック / サイズ90
【生地】 C&Sオリジナル 星の綿麻
簡単で可愛いと評判のギャザースモックを作ってみました。
確かに簡単。そして可愛い。
現在娘はサイズ80なのですが、80だとすぐにサイズアウトしてしまい、着られる期間が短いので、子供服は比較的長く着られる90サイズで作るようにしています。
今年の夏には着れるようになってるかな~。
金色の星模様がとても可愛いこちらの生地ですが、ご覧の通りかなり透け感があります。
一枚で着るのは無理なので、インナーに何か着せないと・・・。
違う生地でもう一着作ったので、それはまた別の機会にアップします。
2015年2月2日月曜日
C&S 10月予約販売
今更感が否めませんが、自分用の備忘録も兼ねてブログに残しておきます。
左: CHECK&STRIPEオリジナル 海のブロード 木いちご
右: CHECK&STRIPEオリジナル 海のブロード ベリー
左: CHECK&STRIPEオリジナル フレンチコーデュロイ サファイア
右: CHECK&STRIPEオリジナル フレンチコーデュロイ ミルクココア
チュールのスカート 子ども用セット あずきミルク
あとはコーデュロイのバイアステープ(ソイラテ)も2m購入。
ミシンに向かう時間がなかなか取れず、生地のストックが増える一方なので、もう新しい生地は買うまいと毎回思うものの、C&Sの予約販売は時期を逃すと次はいつ買えるか分からないのでついつい購入してしまいます。
恐るべし、期間限定マジック。
次回は作った物も少しずつアップしていけたらと思います。
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