5泊7日の滞在中、一度だけワイキキへ遊びに出かけました。
目的は息子が乗りたがっていた「窓のないバス(トロリー)」に乗ること。
そしてホノルル動物園に行くこと。
私達は事前にJALのHPでJALOALOカードを申込んでいたので、そのカードを使ってレインボートロリーに乗る事が出来ました。
レインボートロリーはJALパックと阪急交通社の共同運航。
JCBカードを持っている人や、現金を払えば乗れるピンクラインのトロリーはかなり混んでいるのに対し、レインボートロリーはとても空いています。
私達が乗った時もほぼ貸切状態で、息子は人生初トロリーをノビノビと満喫出来ました。
(FYI) JALOALOカードはJALの対象航空券を予約した方なら、無料で人数分発行してもらえます。
トロリー以外にも、空港・ホテル間のタクシーや、ハワイの主要レストランの数々が割引になる特典があるので、とってもオススメ。
JALOALOカード 公式HP
日本でもハワイでも、水道を見かけると水の出を必ずチェック。
サングラスをかけながら「ラッスンゴレライ」を連呼したり、バニヤンツリーの根っこにぶら下がってみたり。
すぐそこに動物園は見えているのに、子連れだとなかなか辿り着きません。
そしてようやく到着したホノルル動物園。
動物の展示方法にこだわっている日本と違い、ホノルル動物園ではあちこちに動物がポツポツと点在しています。
キリンも遥か遠くの方にしか見えない・・・。
でも動物にとっては広い敷地でゆったり過ごせて、良さそうな環境です。
10ドルくらいで、2人用のバギーをレンタル。
この日はとても暑かったので、広大な敷地内を二人まとめて運べるバギーはかなり重宝しました。
タイヤもしっかりしていて、意外と軽い。
牛のオブジェは、お乳の部分が柔らかくなっていて乳搾り気分を味わう事が出来ます。
園全体が閑散としていて、動物達もダレ気味。
子供達は動物にあまり興味を示さず、一番楽しんでいたのは遊具のあるプレイパークエリアとお土産物屋さんでした。
まぁ、そんな事になるだろうとは思っていたさ。
その後子供達と夫は一足先にホテルへ戻り、再びプール。
私は一人アラモアナへ行き、駆け足でお買い物を楽しみました。
3年ぶりに訪れたアラモアナは、結構お店が変わっていて楽しかったです。
購入した物は子供の物ばかり。
一目惚れして購入したVANSのミッキー柄スニーカーは、日本でも普通に売っていて、しかもハワイよりも安かったという悲しいオチ付き。
かさばる箱を無理矢理スーツケースに詰めて帰ってきたというのに・・・。
でもこのスニーカー、本当に可愛いです。
他にもプーさん柄や、ミニーちゃん柄もあって、兄妹で柄違いを履かせるのも可愛いかも。
2015年11月19日木曜日
2015年11月18日水曜日
Hawaii 2015 ④
前述した通りハワイではプールで泳いでばかりいた為、ホテルに篭りきりの事が多かったです。
食事もホテル内のレストランで食べたり、車で10分程の所にあるWhole Foodsのデリを買ったり。
(ホテルからWhole Foodsまでは無料のシャトルバスが出ています。)
子供達が気に入っていたのは、カハラモールにあるゲームセンター。
Whole Foodsで食事をした後はゲームセンターに寄って、メリーゴーラウンドや自動車の乗り物に乗るのが旅行中の日課のようになっていました。
ここのゲームセンターは、カウンターで専用カードにお金をチャージしてもらい、そのカードを差し込んで利用するシステム。
ゲームによって料金もまちまち。
当然端数は使い切れないので、数ドル分は残ったまま持ち帰る事になりました。
次回行った時に使えるかな?
ハワイ最後の夜は、ホテル内のアランチーノにて。
アランチーノはワイキキにある2店舗とも訪れた事があり、どちらもとても美味しかったので、今回カハラに3店舗目が出来たと聞いて必ず行こうと心に決めていました。
ワイキキのお店は割りとカジュアルですが、こちらはもう少し小洒落た雰囲気。
でも子供達にはストロー&蓋付きのマグでお水を出してくれたり、キッズメニューがあったりと、とてもキッズフレンドリー。
何より、そこで出会ったマネージャーらしき男性の接客が素晴らしかったです。
感動のあまり、帰国してすぐにお礼の手紙を書いたのですが、ご丁寧にカスタマーサービス担当の方が封書でお返事までくださいました。
ハワイは日本人が多いとはいえ、アメリカのレストランでここまでホスピタリティ溢れる接客をしてもらえるお店にはそうそう出会った事がありません。
カハラに宿泊する方は是非ともアランチーノでお食事を、と声を大にしてオススメしたいです。
食事もホテル内のレストランで食べたり、車で10分程の所にあるWhole Foodsのデリを買ったり。
(ホテルからWhole Foodsまでは無料のシャトルバスが出ています。)
子供達が気に入っていたのは、カハラモールにあるゲームセンター。
Whole Foodsで食事をした後はゲームセンターに寄って、メリーゴーラウンドや自動車の乗り物に乗るのが旅行中の日課のようになっていました。
ここのゲームセンターは、カウンターで専用カードにお金をチャージしてもらい、そのカードを差し込んで利用するシステム。
ゲームによって料金もまちまち。
当然端数は使い切れないので、数ドル分は残ったまま持ち帰る事になりました。
次回行った時に使えるかな?
ハワイ最後の夜は、ホテル内のアランチーノにて。
アランチーノはワイキキにある2店舗とも訪れた事があり、どちらもとても美味しかったので、今回カハラに3店舗目が出来たと聞いて必ず行こうと心に決めていました。
ワイキキのお店は割りとカジュアルですが、こちらはもう少し小洒落た雰囲気。
でも子供達にはストロー&蓋付きのマグでお水を出してくれたり、キッズメニューがあったりと、とてもキッズフレンドリー。
何より、そこで出会ったマネージャーらしき男性の接客が素晴らしかったです。
感動のあまり、帰国してすぐにお礼の手紙を書いたのですが、ご丁寧にカスタマーサービス担当の方が封書でお返事までくださいました。
ハワイは日本人が多いとはいえ、アメリカのレストランでここまでホスピタリティ溢れる接客をしてもらえるお店にはそうそう出会った事がありません。
カハラに宿泊する方は是非ともアランチーノでお食事を、と声を大にしてオススメしたいです。
2015年11月14日土曜日
Hawaii 2015 ③
子供が生まれる前は幾度となく訪れていたハワイですが、夫と二人きりで訪れていた頃の過ごし方と違い、今回は完全に子供中心のステイ。
2歳児と4歳児のやりたい事といったら、乗り物に乗る事とプールで泳ぐ事の2つのみ。
朝早くから夕方までずーっとプールで楽しそうに遊んでいました。
お昼ご飯もプールサイドで。
アメリカーンなチーズバーガーと山盛りフレンチフライ。
飲み物は甘くて濃厚なバニラミルクシェイク。
泳いだ後にジャンクな物を食べるのは最高です。
カハラには子供用のミニプールと、大きいプール、それに暖かいジャグジーがあります。
初めは恐々とミニプールに入っていた子供達はすぐに水に慣れ、大きいプールでプカプカ浮かぶのが楽しくなったよう。
大人のリゾートというイメージのあるカハラですが、意外にも幼児から元気いっぱいのティーンエイジャーまでがワイワイとプールで遊んでいました。
静かなプールサイドで本を読みながら大人の休日を過ごしたい、というようなイメージを抱いて訪れる人には辛いかも。
でも子連れの我が家にはその賑やかさが有難かったです。
2歳児と4歳児のやりたい事といったら、乗り物に乗る事とプールで泳ぐ事の2つのみ。
朝早くから夕方までずーっとプールで楽しそうに遊んでいました。
お昼ご飯もプールサイドで。
アメリカーンなチーズバーガーと山盛りフレンチフライ。
飲み物は甘くて濃厚なバニラミルクシェイク。
泳いだ後にジャンクな物を食べるのは最高です。
カハラには子供用のミニプールと、大きいプール、それに暖かいジャグジーがあります。
初めは恐々とミニプールに入っていた子供達はすぐに水に慣れ、大きいプールでプカプカ浮かぶのが楽しくなったよう。
大人のリゾートというイメージのあるカハラですが、意外にも幼児から元気いっぱいのティーンエイジャーまでがワイワイとプールで遊んでいました。
静かなプールサイドで本を読みながら大人の休日を過ごしたい、というようなイメージを抱いて訪れる人には辛いかも。
でも子連れの我が家にはその賑やかさが有難かったです。
2015年11月12日木曜日
Hawaii 2015 ②
ザ・カハラにはホスピタリティ・スイートというお部屋があり、チェックインまで時間を持て余しているゲストが無料で利用する事が出来ます。
日本からの飛行機は大体午前中にホノルルに到着する便が多く、ホテルにすぐチェックイン出来ないケースがほとんどなので、こういうサービスはとても助かります。
(前回グランドワイキキアンを訪れた際は、乳児連れだったという事もあり、一泊分余分に支払ってアーリーチェックインにしました。)
私達はラナイに置かれたデイベッドでくつろがせて頂きました。
機内であまり寝れなかったので、ハワイの風に吹かれながらウトウト。
目が覚めたら夫も子供達もいなくなっていて、一人ポツンと取り残されていました。
どうやら元気を持て余した3人は、カハラの敷地内を探索していたよう。
ハワイのガイドブックを読むと、到着したその足でアクティブに行動するプランがよく載っていたりしますが、私は絶対に無理。
一度しっかりベッドで寝てフライトの疲れを癒さないとヘロヘロです。
おかげでハワイ初日はいつも寝るだけで終わってしまうのですが、時差ボケには敵わないので仕方なし。
この日は先客がいましたが、ホスピタリティ・スイート内には個室も2部屋設けられています。
中には大きめのソファがあるのみ。
大きめといっても横になるには小さすぎるし、ここで仮眠するのはなかなかしんどそうです。
ビジネスセンターではPCも利用可能。
我が家はipadを持参したので、デイベッドに寝そべりながらネットサーフィンしていました。
「もしお部屋が早めに準備したら電話します」と言われていたのですが、電話がかかってきたのは通常のチェックイン時間の15時。
ちょっと期待していただけに残念だけど、このラウンジのおかげで疲れを癒して快適な旅のスタートを切る事が出来ました。
お部屋のベッドで待っていてくれたのは、可愛いイルカ達。
子供達は何でも取り合いする年頃なので、2体プレゼントして頂けて平和が保たれました。
ウェルカムフルーツとチョコレートまで!
カハラのマカダミアナッツチョコレートは、ローストされたナッツにダークチョコレートがかかっていて、よくお土産屋さんで見かけるチョコレートとは一線を画する美味しさ。
普段ナッツ入りのチョコは食べない私ですが、これはついつい手が伸びてアッという間に平らげてしまいました。
日本からの飛行機は大体午前中にホノルルに到着する便が多く、ホテルにすぐチェックイン出来ないケースがほとんどなので、こういうサービスはとても助かります。
(前回グランドワイキキアンを訪れた際は、乳児連れだったという事もあり、一泊分余分に支払ってアーリーチェックインにしました。)
私達が訪れた時は、ほぼ貸切状態。
種類は少ないですが、ソフトドリンクも用意されています。私達はラナイに置かれたデイベッドでくつろがせて頂きました。
機内であまり寝れなかったので、ハワイの風に吹かれながらウトウト。
目が覚めたら夫も子供達もいなくなっていて、一人ポツンと取り残されていました。
どうやら元気を持て余した3人は、カハラの敷地内を探索していたよう。
ハワイのガイドブックを読むと、到着したその足でアクティブに行動するプランがよく載っていたりしますが、私は絶対に無理。
一度しっかりベッドで寝てフライトの疲れを癒さないとヘロヘロです。
おかげでハワイ初日はいつも寝るだけで終わってしまうのですが、時差ボケには敵わないので仕方なし。
この日は先客がいましたが、ホスピタリティ・スイート内には個室も2部屋設けられています。
中には大きめのソファがあるのみ。
大きめといっても横になるには小さすぎるし、ここで仮眠するのはなかなかしんどそうです。
我が家はipadを持参したので、デイベッドに寝そべりながらネットサーフィンしていました。
「もしお部屋が早めに準備したら電話します」と言われていたのですが、電話がかかってきたのは通常のチェックイン時間の15時。
ちょっと期待していただけに残念だけど、このラウンジのおかげで疲れを癒して快適な旅のスタートを切る事が出来ました。
お部屋のベッドで待っていてくれたのは、可愛いイルカ達。
子供達は何でも取り合いする年頃なので、2体プレゼントして頂けて平和が保たれました。
ウェルカムフルーツとチョコレートまで!
カハラのマカダミアナッツチョコレートは、ローストされたナッツにダークチョコレートがかかっていて、よくお土産屋さんで見かけるチョコレートとは一線を画する美味しさ。
普段ナッツ入りのチョコは食べない私ですが、これはついつい手が伸びてアッという間に平らげてしまいました。
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