独身の頃は週に何通も手紙を書き、郵便局にも足繁く通っていましたが、最近は手紙を書く時間がめっきり減ってしまい、切手の情報にも疎くなっていました。
昨年11月に「ぐりとぐら」の切手が発売された時も、随分日が経ってから知り、慌てて入手しようとするも、どこの郵便局も売り切れでとても苦労した苦い思い出が。
(結局地元の友人と、奈良の母が送ってくれました。有難う!)
今回その反省を踏まえ、発売初日に気合いを入れて買いに行ってきたのがこちらの切手。
童画のノスタルジー第1集。原画は酒井駒子さん。
線の細い繊細なタッチが儚げで、ずっと眺めていたいくらい美しい切手です。
まさか酒井駒子さんの切手が出る日が来るとは!
ぐりぐら切手も猛烈に可愛かったし、最近の切手はかなりクオリティが高いです。
童画のノスタルジーシリーズ、第2集は一体誰が手がけるのか。とても楽しみ。
五味太郎さん、いわさきちひろさんといった大御所の切手は既に出てるので、酒井駒子さんのような次世代の絵本作家さんが採用されるのかな、と勝手な予想。
ディズニー切手も可愛いし、毎回大量に買ってしまうけど、やっぱり日本の切手だもの。
日本の作品を切手にしてもらいたいなぁと常々思っています。
その方が海外の友人も喜んでくれるはず。
もう何年も言い続けていますが、ジブリの切手が出れば良いのに。
と、一人でブツブツ言いながら郵便局のHPを見ると、今年の11月にまたディズニーの切手が出る模様。
82円切手はプリンセスで、52円はくまのプーさん。
プーさんはアニメバージョンではなく、クラシックバージョン。しかも切手の形が蜂の巣!
私のツボをグイグイ押してくる可愛さ。
何だかんだ言いながら、またディズニー切手を買いに走ってしまいそうです。
あとは手紙をゆっくり書く時間が作れたらなぁ。
画像は郵便局のHPからお借りしました
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